7月12日(水)に行われました、元請の会の会員による安全祈願に出席いたしました。
今回はT次長お一人で参加です。
ちゃんと祈願したのか調査しないといけませんね!
安全祈願/安全祈願祭・・・施工業者が主催となり工事中の事故・災害が無いよう、無事終了するようにその土地の神様をお祀りするために開かれる式です。
手水舎(ちょうずしゃ・てみずや)
安全祈願する前(会場に入る前)に必ず手を洗い、心身を清める「手水」を行わなければいけません。
プチ情報
柄杓(ひしゃく)を持つ手が決められていて、まずは右手で持って左手に水をかけて清めます。
柄杓には満杯になる程度まで水をいれます。この一回で左手、右手、口まで清めるので水の量を
考えて使わないといけませんね。
風鈴が風情があっていいですね~。
こちら警固神社なので、皆様も街へお買い物ついでにお散歩に行くのもいいですね~!
祈願するところに集まり、開始です。
時間にして30~40分で終了になります。
終了後、外にて今後のスケジュール等の話をして解散です。
ちなみに天水工でこちらの給排水、処理水工事を行いました。
給排水設備工事の施工事例として、2022.9月に記事をあげてます♪
今回、この記事を書くにあたって安全祈願について調べてみました。
これまた知らないことがたくさんありましたので皆様へお伝えします
安全祈願では、産土大神(うぶすなのおおかみ)を祭神します。
産土大神 は 土地の神様 です。
土地の神様に対して祈願してるなんて知らなかったです。
形だけの安全祈願だと思ってました(形から入る的な感じで)
あとは、「大安」にスケジュールを合わせるそうです!
結婚式みたいですね。たしかに、今回も大安(7/12)なので、まさしく!ですね。
安全祈願祭に挨拶を行うようですが、
会社名とスピーチの際に、自慢話はNGだそうです。
なので、参加される方がいらっしゃいましたら自慢話しないようにお気を付けください( ̄ー ̄)ニヤリ
しつこいですが、安全に気を付けるに越したことはありません。
熱中症、交通事故、水難事故、虫刺され、セミの死んだと思っていたら実は生きておりいきなり暴れだす恐怖、寝ようとしたときに蚊の音が聞こえて倒すまで寝れなくなる苛立ち・・・
これぐらい大丈夫と思わず、安全レーダーの強化を大にしてお過ごしください!!