おはようございます。
梅雨入りしたと思ったら猛暑日が続いて
天気も体も不安定で嫌になっちゃいます。
いい加減、地球温暖化について世界で真剣に取り組むべきだと思うんです。
このままだと日本から四季がなくなっちゃいそうで・・・
昨今、夏の主張が強めなので抑えていただきたいものです。
さて、題名に書いてますが
Sさんが大阪万博に行かれたとのことでミャクミャクマンホールや日本館を紹介したいと思います。
万博行ってまでマンホールを写真を撮ってきてくれるなんて!
すっかり職業病ですね☆ありがとうございます!!


↑ようこそおおさかへと書かれてあり、お子さんとテンションが上がったそうです♪可愛いですね~
他にも『まいど』や『おおきに』て書いてあるマンホールもあるみたいです。
見ていて楽しいマンホールって良いですよね♪
(ミャクミャクってちょっと怖くないですか?呪術〇戦に出てきそう・・)
日本館は『いのちと、いのちの、あいだに』をテーマに万博会場内の生ごみを利用した
バイオガス発電や、日本の先端技術を活用し、1つの循環の中で生きているということを
来場者へメッセージを発信してくれています。
(日本館のお話をSさんから聞いてた時、私の脳内は日本管という万博オリジナルの配管があるんだと勘違いし
全然話が嚙み合わなかったです。日本管と日本館、日本語おもしろいですね。)

日本館のサブテーマが『ごみから水へ』となっており、それには 微生物 が必要不可欠なんです!
微生物の例として紹介されているのが 藻 です。


この藻とコラボしたキティーちゃんは1つ1mぐらいあるそうです!
でかい!!
微生物によってゴミは 水・熱・電気・CO2・養分 に分解され、
その後、水は↓の機械で綺麗にされます。

日本館の中央に池がありますが、微生物によって綺麗にされた水で造られた池なんです。

池の水は透き通っていて、全く嫌な臭いはしなかったそうです!
微生物もすごいし、日本の技術もすごいですね~
他にも微生物の力で生ゴミから肥料を作ることもできます。
されている方多いんじゃないでしょうか。
とーーーーーーーーても小さい微生物が人間の出したゴミを分解し、
再生可能な物へ変えていくってとってもとってもスゴイことです。
そのことに気づけた人間もスゴイんです。
だから、もっと地球のために色々できると思います。
少しずつ、地球に優しいことをしていきたいですね。
Sさん、写真ありがとうございました☆
それでは本日もご安全に!
(記事担当:Y・S)