皆様、おはようございます
先週の木曜日、【2級管工事施工管理技術検定】の受験票が無事届きました
試験本番の6月4日(日)まで残り13日となりました(>_<)
いよいよって感じです。
この緊張感…年始の排水設備工事責任技術者試験の合格発表の日以来です。
残り2週間を切り、あとは追い込みをかけていくだけなので、また自分を信じて全力で試験に挑みたいと思います!
今回はその【2級管工事施工管理技術検定】の過去問から私たちが深く関わる水道の問題を出そうと思います♪
皆様も一緒に考えてみてください(*^^*)
問題
給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
1.給水配管には、ライニング鋼管、ステンレス鋼管、樹脂管等が用いられる。
2 .給水量の算定にあたっては、建物の用途、使用時間及び使用人員を把握するほか、空調用水等も考慮する。
3.高置タンク方式で重力により給水する場合、高置タンクの高さは、最上階の器具等の必要給水圧力が確保できるように決定する。
4.飲料用給水タンクのオーバーフロー管には、防虫対策として排水トラップを設ける。
さて、いかがでしょうか
ゆっくり考えてくださいね~♪
答え
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正解は4です!!
飲料用給水タンクのオーバーフロー管には、防虫対策として排水トラップを設ける。
⇒ 排水トラップが間違いで、正しくは開口端に防虫網をつける です♪
排水トラップ = 他のトラップの封水保護と汚水を円滑に流下させる目的があります
実際の試験では、他にも様々な【管工事】についての問題が出てきます♪
少し興味が湧いてきた方もいらっしゃるかもしれません!
2級施工管理技術検定は前期と後期があるので、後期でしたらまだまだ間に合います!
一緒に挑戦してみませんか??
きっと幅広い知識がついてもっと仕事が楽しくなると思いますよ(*^^*)
それでは本日も、ご安全に!