皆さん、おはようございます。
先日、事務所に産休中のSさんが赤ちゃん連れて書類を受取に来ました!
久しぶりに見た赤ちゃんはおっきくなっていて、赤子の成長の早さに驚きました。
そして、お目目がクリックリなうえに、まつ毛がばさっばさ!まつ毛で飛べるかもしれません。
羨ましいかぎりです。
とても癒されました~
先日、本社にて、ふくおか水源の森 サポーター認定証を頂戴しました。

ところで、皆さんは『ふくおか水源の森サポーター制度』をご存知でしょうか。
福岡市では、企業や団体が、水道局が所有する水源かん養林の一部を活用して、
自主的に森林保全活動などを行う「福岡市資源の森づくり協働事業」を実施しています。
森を育てることで、地球温暖化防止や生物多様性の保全のほか、
環境保護や自然災害の防止など、豊かな水を守り次世代につなぐ取り組みとして、
様々なSDGsに貢献しています。
天水工は 苗木200本分 の植樹に貢献しました。
樹木がどのくらいCO2を吸収してくれてるのか調べてみたところ、
(36~40年生のスギ人工林の場合)
1ヘクタール当たり1年間に約8.8tのCO2を吸収すると推定されています。
1世帯から1年間に排出されるCO2の量は約3,700㎏です。
つまり、1世帯から1年間に排出されるCO2を吸収するにはスギの木約420本分が
必要となります。
数字がたくさん出てきて、なにがなんだかという感じですが
ひとまず、樹木は何本あってもいいということですね!
木がないと地すべりが起きたり、森に住む動物が人間の食べ物を荒らしたり
地球温暖化以外にも多くの被害が出ています。
節電することでCO2の排出が軽減されるので、まずは電気をこまめに消すとこから
始めてもいいですね
それでは本日もご安全に
(記事担当:Y・S)