おはようございます。
あっという間に4月です。
桜もほとんど散りましたね。今年は長く桜が見れたので嬉しかったです
お花見できなかったので、そこがとっても悔しいです。
以前は花より団子状態でしたが、最近は『花も団子も』状態になってきました。
感性も食いしん坊具合も少しずつ変わってきてる様です自分のことなのにほんのり寂しい気持ちになってます。
本日は西区愛宕で実施した施工をご紹介いたします。
土間配管から外構工事、給水の引込工事をおこないました。


床コンパネ枠を取り外し、土間転がし(給排水)配管をしました。
トイレ、手洗い、流し箇所に配管していきます。
ここで転がし配管と出てきましたが
なんのことか分かりますか?
まず、『転がす』に物を無造作にほうっておく という意味があります。
ここでは床(コンクリートの上)にほうっておく。

つまり 埋設配管をしない という意味になります。
転がし配管とは 埋めたりせず、土間の上にそのまま配管をする ということです。
そのまま土間の上で配管すると勾配がとれないので
配管支持をしています。





こちらは流し台の給水栓 壁に仕込みます。

給排水を外部へ


【給水】引込工事
今回は歩道掘削になります。道路は専務班の施工です。




メーター廻りへ
その後、水圧確認し異常なし
転がし配管のことを説明しましたが設備屋さんの中でも
意味が異なってくるので
おおまかに埋設配管しないことなんだな~と思っていただければ幸いです。
材料や施工の仕方一つをとっても
名前が変わってくるので面白いですね。
(本当は頭こんがらがってるので統一してほしいですが)
まだまだ勉強中なので早く材料名など覚えれるよう頑張っていこうと思います。
それでは本日もご安全に!
(記事担当:Y・S)