本日は福岡県内のメーター回りを少しご紹介したいと思います。
●福岡市
φ150
φ100 φ75
↑の写真たちはすべてメーター回り(メーターBOX)なんです。
よく見かけるメーターBOXと違うと思います。
大きい建物になると配管やメーターも大きくなるのでメーター回りも大きくなります。
φ50
φ40 (メーターブッシング40×13をつけてます。)
φ13 小さく見えますね。
●春日市
春日市はボックス内に伸縮バルブをつけます。
●篠栗町
φ40
●志免町
φ75
●太宰府市
φ50
●大野城市
φ13 (地上式メーターになっています。大野城市はφ13~20は地上式メーターボックスを使用)
メーターボックスやメーター回りは各行政によって異なります。
大型メーターの長さは基本同じなのでボックス内におさまる様にします。
福岡市の場合はボックス内に逆止弁を入れる事が多いので、
ボックスはφ50を使うときはφ100のサイズ、φ75の時はφ150のサイズで施工しています。
私たち、事務員はそれぞれの施工基準を参考にし、役所と協議を重ねて申請書を
作成しています。
都会な福岡県といえども施工基準書がない市町村もあるので、その時がとても困るんです。
なのでこれを見ている役所の方々、
どうか施工基準書を作って~~~~~~(>_<)!!
あとワガママを言えば、施工基準書が平成で止まってるところがあるので
更新してくれ~~~~~~(>_<)今、令和!R・E・I・W・A!
以上、事務員からの願い、願望、要望でした。チャンチャン♪