天水人BLOG

福岡市 建物の高さ制限について

皆様、おはようございます🌂

連日の雨で現場が一時ストップになっているところも多いかと思います。

気温がそんなに上がらなくても、湿度が高いと熱中症になりやすくなります。

こまめな水分補給(できればスポーツドリンクなど)や塩飴を舐めるなど、対策をしっかりしていきましょう🥤🍬


さて、前回は天神ビッグバンについて書かせていただきました。

今回はそのときに疑問に思った『福岡市の建物の高さ制限について』書いていこうと思います。

▼弊社も携わった旧大名小学校跡地(地上25階建、高さ約111m)

福岡は空港が近いため航空法による建物の高さ制限があるのはご存知の方が多いかと思います。

ですがこの旧大名小跡地は高さ約111m。なかなかの高さですよね。

元々は高さ76mまで(地上17階)という制限がありましたが、

平成29年7月に制限が緩和されたことによって約115m(地上26階)まで建てられるようになりました。


~制限緩和の歴史~

◎第1弾承認◎
(平成26年11月)
天神明治通り地区約67m(地上15階)▷▶▷約76m(地上17階)
◎第2弾承認◎
(平成29年7月)
旧大名小学校跡地約76m(地上17階)▷▶▷約115m(地上26階)
◎第3弾承認◎
(平成29年9月)
天神明治通り地区
(更なる緩和)
渡辺通りの中心より西側

約76m(地上17階)▷▶▷約115m(地上26階)

天神明治通り地区
(更なる緩和)
渡辺通りの中心より東側

約76m(地上17階)▷▶▷約100m(地上22階)
WF地区第1ステージリア約90m(地上20階)▷▶▷約100m(地上22階)
◎第4弾承認◎
(令和3年3月)
天神一丁目地区約67m(地上15階)▷▶▷約96m(地上21階)

なぜ、高さ制限が緩和されることになったのか?

2014年3月に国の経済活性化のために国家戦略特区として、福岡市が指定されました。

福岡市は、 政令指定都市の中で最も高い開業率・人口増加率・若者率などもあり、起業・新規事業に最適な都市として選ばれました。

ただ、 前述の通り、福岡は空港が近いので航空法の高さ制限がありました。

空港の利便性と引き換えに、都心部の高層ビル建設が大きく制限されている…。

【これでは最大限に満足がいく魅力的なまちづくりができない!!】

そう考えた 福岡市は、『特区』による規制緩和の一環として、航空法による建物の高さ制限のエリア単位での特例承認を提案しました。

そうして天神ビッグバンエリアの高さ制限が徐々に緩和されていきました。

今後もさらなる緩和があるかもしれませんね。

高い建物が建つとその分集客力も見込めるので、より良い環境づくりが進められます。

弊社も『天神ビッグバン』に深く関わっているのでこれからの発展が楽しみです😊

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