天水人BLOG

オーバーフローって…

皆さん、おはようございます☀

先日、役所の方に『オーバーフローの水は雨水に接続してもよいか』と確認する機会がありました。

良し悪しは市町村によって、また、状況によっても違うので

営業事業部メンバーは特に、お伺いを立てたり協議する場面が数多くあるんですが…。

今回は役所の方から「どのくらいの水量が出てくるんでしょうか」と逆に尋ねられました。

急に尋ねられるというのは、正直かなり怖いです( ;∀;)

そして、とっっても緊張します!!!!(私だけ…?)

一時期それが怖くて電話が苦手だったこともありました。


受水槽や消火水槽などは、定水位弁やボールタップが故障した際、水があふれてきます。

ここでオーバーフロー管がないと水の逃げ場がなくなって、水の圧力で水槽が壊れてしまうんです。

それを防ぐためにあるんですね。

だから常に流れてきている水ではない、というわけです。


そのような旨+αを伝えると、役所の方にもご納得していただけたようで。(ホッ)

急に聞かれてもしっかりと正しい返答ができるよう、

過去の事例や知識をノートにまとめて見直すなど、反復して覚えていきたいものですね。

それでは本日も、ご安全に!👷🚧

(記事担当:A・S)

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