皆さん、おはようございます
先日、役所の方に『オーバーフローの水は雨水に接続してもよいか』と確認する機会がありました。
良し悪しは市町村によって、また、状況によっても違うので
営業事業部メンバーは特に、お伺いを立てたり協議する場面が数多くあるんですが…。
今回は役所の方から「どのくらいの水量が出てくるんでしょうか」と逆に尋ねられました。
急に尋ねられるというのは、正直かなり怖いです( ;∀;)
そして、とっっても緊張します!!!!(私だけ…?)
一時期それが怖くて電話が苦手だったこともありました。
受水槽や消火水槽などは、定水位弁やボールタップが故障した際、水があふれてきます。
ここでオーバーフロー管がないと水の逃げ場がなくなって、水の圧力で水槽が壊れてしまうんです。
それを防ぐためにあるんですね。
だから常に流れてきている水ではない、というわけです。
そのような旨+αを伝えると、役所の方にもご納得していただけたようで。(ホッ)
急に聞かれてもしっかりと正しい返答ができるよう、
過去の事例や知識をノートにまとめて見直すなど、反復して覚えていきたいものですね。
それでは本日も、ご安全に!
(記事担当:A・S)