本日は福岡県内のメーター回りを少しご紹介したいと思います。
●福岡市
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φ150
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φ100 φ75
↑の写真たちはすべてメーター回り(メーターBOX)なんです。
よく見かけるメーターBOXと違うと思います。
大きい建物になると配管やメーターも大きくなるのでメーター回りも大きくなります。
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φ50
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φ40 (メーターブッシング40×13をつけてます。)
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φ13 小さく見えますね。
●春日市
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春日市はボックス内に伸縮バルブをつけます。
●篠栗町
![](https://tensuikou.co.jp/tnsk104150wp/wp-content/uploads/2023/08/RIMG8130.jpg)
φ40
●志免町
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φ75
●太宰府市
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φ50
●大野城市
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φ13 (地上式メーターになっています。大野城市はφ13~20は地上式メーターボックスを使用)
メーターボックスやメーター回りは各行政によって異なります。
大型メーターの長さは基本同じなのでボックス内におさまる様にします。
福岡市の場合はボックス内に逆止弁を入れる事が多いので、
ボックスはφ50を使うときはφ100のサイズ、φ75の時はφ150のサイズで施工しています。
私たち、事務員はそれぞれの施工基準を参考にし、役所と協議を重ねて申請書を
作成しています。
都会な福岡県といえども施工基準書がない市町村もあるので、その時がとても困るんです。
なのでこれを見ている役所の方々、
どうか施工基準書を作って~~~~~~(>_<)!!
あとワガママを言えば、施工基準書が平成で止まってるところがあるので
更新してくれ~~~~~~(>_<)今、令和!R・E・I・W・A!
以上、事務員からの願い、願望、要望でした。チャンチャン♪